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いすゞA&S㈱(旧アイ・シー・エル)が4年の歳月をかけて開発したi-cool は、アイドリングストップクーラーの自信作だ。
これまでアイドリングストップ支援機器としてのクーラーは蓄冷式クーラーなどがあるが、快適温度の持続時間や冷却能力等でユーザーの要求を十分満たす事ができないというデメリットがあった。しかし、このi-cool はバッテリーを電源として稼動する方式のクーラーで、走行時に充電することにより、日中の外気温35℃の条件下で室内温度25℃の状態で最大6時間継続運転することが可能な性能を実現した。
このたび、そのi-cool がi-cool plus」となり、装着可能トラックも拡大って発売された。 |
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